【8月22日 AFP】22-23フランス・リーグ1は21日、第3節の試合が行われ、パリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)はキックオフ直後に得点したキリアン・エムバペ(Kylian Mbappe)のハットトリックなどで、リール(Lille OSC)に7-1で大勝した。

 キックオフ直後、リオネル・メッシ(Lionel Messi)のパスに抜け出したエムバペは、GKレオ・ジャルディン(Leo Jardim)の頭上を越すループシュートで今季リーグ戦2点目をマークした。

 1992年2月15日に行われたASカンヌ(AS Cannes)戦で、当時カーン(SM Caen)に所属していたミシェル・リオ(Michel Rio)氏が決めた得点が同リーグにおける最速ゴールとなっている。データに精通するSNSアカウント、ミスターチップ(MisterChip)によれば、エムバペの得点が決まったのはキックオフから8.3秒と、7.9秒をマークしたリオ氏をわずかに下回ったという。

 前半にリオネル・メッシ(Lionel Messi)やアクラフ・ハキミ(Achraf Hakimi)、ネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)にも得点が生まれたPSGは、後半にもエムバペが2得点、ネイマールが1ゴールを重ね、直近5シーズンで同クラブ以外に唯一リーグタイトルを手にしているリールを粉砕した。

 PSGでは前週、ネイマールとエムバペの間に確執があるといううわさが飛び交っていたが、クリストフ・ガルティエ(Christophe Galtier)監督は「彼らがピッチ上でうれしそうにし、互いのためにプレーするのを見られてとても満足」とコメントした。

「才能があるのは明らかで、その才能が一つになれば、非常に楽しい試合を生み出す」 (c)AFP/Jean DECOTTE