【8月16日 AFP】国際サッカー連盟(FIFA)は15日、「第三者からの不適切な影響がある」として、全インドサッカー連盟(AIFF)に即時の資格停止処分を科した。これにより、同国で10月に予定されているU-17女子W杯(FIFA U-17 Women’s World Cup 2022)の開催が危ぶまれている。

「FIFA規則への重大違反」があったとして、AIFFが完全に自力で日々の業務を行えるようになるまで、処分を継続するとFIFAは説明している。

 現在AIFFは内部が混乱状態に陥っており、管理者による運営が行われている。前会長のプラフル・パテル(Praful Patel)氏が新たな会長選をせずに任期を越えてトップの座にとどまっていたため、裁判所は同氏の職務を無効と判断した。

 インドでは、10月11日から30日までU-17女子W杯が開催されることになっている。大会は2020年に行われる予定だったが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的な大流行)により中止され、その後延期が決まった。(c)AFP