【8月10日 CGTN Japanese】第12回北京国際映画祭が13日から20日にかけて北京で開催されます。俳優のアーロン・クォック(郭富城)が今回の映画祭のPR・普及大使を務めています。

 映画祭の一環の「北京展映」活動では、国内外の優れた映画作品が100本以上選ばれ、12日から21日にかけて上映されます。同活動は北京市に近い河北省の秦皇島市にある蔚藍海岸で砂浜シネマというイベントを行う予定です。

 2022年の日本の映画新作で、日本で高く評価されたアニメ作品『犬王』や、1955年公開の日本映画史における名作『月は上りぬ』などのデジタルリマスター版が注目されています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News