【8月5日 CGTN Japanese】中国は5日、北西部の酒泉衛星発射センターで、運搬ロケット「長征2号F」を使って、再使用型試験宇宙機の打ち上げに成功しました。

 試験宇宙機は軌道上を一定期間運行した後、国内のあらかじめ定められた着陸場に帰還する予定です。その間、計画に基づき再使用と軌道上でのサービス技術に関する検証を行い、宇宙の平和利用に向け技術サポートを提供することになっています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News