【7月28日 CGTN Japanese】広東省(Guangdong)広州市(Guangzhou)では都市交通整備の一環とする斜張橋、紅蓮大橋の主橋部分が25日、正式に連結され、工事完了後、この橋は中国で最大のスパンを持つ多機能都市交通斜張橋となる見込みです。

 紅蓮大橋は広州南沙自由貿易区万頃沙地帯に位置します。中国鉄建傘下の南沙投資発展有限公司が建設し、二つの主塔と2組のケーブルの斜張橋型を採用し、主橋の全長は912メートル、珠江の支流、龍穴南水道にまたがり、中央支間長は580メートル、主塔の高さは180メートルです。 紅蓮大橋は車両と人の通行のほか、多数の高圧ケーブル、ガス、通信、送水パイプも橋を通って川を渡ります。川を渡るパイプラインの多さでは中国の同型橋梁で最多を更新し、中国で最も多くの都市インフラのパイプラインを搭載する橋梁になります。

 関係責任者によりますと、紅蓮大橋が完成すると、広州市万頃沙鎮と龍穴島の間の交通の所要時間は従来の45分から10分以内に短縮され、グレーターベイエリア(粤港澳大湾区:中国によって制定され、香港・マカオ・広東省珠江デルタの都市を統合した地域発展計画)への広州市南沙自由貿易区の融合に役立つものと見込まれるということです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News