【7月26日 CGTN Japanese】世界保健機関(WHO)の報告によりますと、今年に入って75カ国から1万6000例を超えるサル痘感染例が報告されているのに伴い、WHOはサル痘の流行拡大が国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態になっていると発表しました。これを受け、サル痘の中国への流入防止、出入国者の健康と安全確保のため、税関総署は24日、以下の水際対策を公告しました。

 第一に、サル痘の感染が報告された国からの入国者につき、感染者に接触したことがある、または発熱、頭痛、筋肉痛、背中の痛み、リンパ節腫脹、顔面と身体に広範囲の発疹などの症状が表れた場合、入国時に自ら税関に申告する必要があります。税関衛生検疫官は所定の手順に従って医学措置を取ると同時に、サンプリング検査を行います。

 第二に、サル痘の感染が報告された国からであると同時に、感染あるいは感染の疑いがある交通輸送機器の輸送請負人およびコンテナや貨物の所有者などの責任者は、所定の手順に従って衛生処理を受ける必要があります。

 第三に、税関は感染状況に基づいて、リアルタイムで水際対策を調整します。

 この公告は発表日に発効し、有効期間は6カ月間です。(c)CGTN Japanese/AFPBB News