マイヤーが十種競技で優勝 世界陸上2個目の金メダル
発信地:ユージーン/米国
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【7月25日 AFP】第18回世界陸上オレゴン大会(World Athletics Championships Oregon 22)は24日、男子十種競技が行われ、フランスのケビン・マイヤー(Kevin Mayer)が大会通算2個目の金メダルを獲得した。東京五輪王者のダミアン・ワーナー(Damian Warner、カナダ)はけがで棄権した。
2日間での十種目で8816点を記録したマイヤーは、2017年ロンドン大会に続く金メダルに輝いた。
カナダのピエルス・ルパージュ(Pierce Lepage)が8701点で銀メダル、米国のザック・ジーメク(Zach Ziemek)が8676点で銅メダルだった。(c)AFP