【7月25日 AFP】第18回世界陸上オレゴン大会(World Athletics Championships Oregon 22)は24日、女子走り幅跳び決勝が行われ、ドイツのマライカ・ミハンボ(Malaika Mihambo)が連覇を達成した。

 2019年の前回大会、そして昨年の東京五輪で金メダルに輝いたミハンボは、最終6回目の試技で7メートル12を記録して優勝した。

 ナイジェリアのエセ・ブルーメ(Ese Brume)が7メートル02で銀メダル、ブラジルのレティシア・オロメロ(Leticia Oro Melo)が6メートル89で銅メダルを獲得した。(c)AFP