【7月23日 AFP】イングランド・プレミアリーグのアーセナル(Arsenal)は22日、マンチェスター・シティ(Manchester City)からウクライナ代表DFのオレクサンドル・ジンチェンコ(Oleksandr Zinchenko)を獲得したと発表した。

 アーセナルは「長期契約」を結んだことを明かし、移籍金は3000万ポンド(約49億円)と報じられている。

 アーセナルのミケル・アルテタ(Mikel Arteta)監督は、過去にシティでジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督のアシスタントコーチを務めており、ジンチェンコとも一緒に仕事をした。

 アルテタ監督は「われわれはアレックス(ジンチェンコ)が加入してとても喜んでいる。個人的にもよく知っている選手だし、マンチェスター・シティを離れた後も彼のことを追ってきた」と話し、「アレックスはチームに選択肢と多様性をもたらしてくれる高いクオリティーの選手。単純に複数のポジションをプレーできるというだけでなく、攻守に多様性を与えてくれるだろう」と評した。

 アーセナルとしては、4500万ポンド(約74億円)で獲得したブラジル代表FWのガブリエウ・ジェズス(Gabriel Jesus)に続き、シティから今夏2人目の補強となった。

 25歳のジンチェンコは、ウクライナ代表で52試合に出場。2016年に加入したシティでは公式戦通算128試合でプレーしたが、昨季はリーグ戦出場15回にとどまった。シティではリーグ戦とフットボールリーグカップ(England Football League Cup)で4回ずつ優勝を経験し、FAカップ(FA Cup)のタイトルも獲得した。(c)AFP