【7月22日 AFP】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)に参戦するアストンマーティン(Aston Martin F1)のセバスチャン・ベッテル(Sebastian Vettel)は21日、自身の今後に関する臆測を一蹴し、F1の世界で現役を続ける意向を示した。チームとは残留について交渉しているという。

 4度の総合優勝を誇る35歳のベッテルは、アストンマーティンとの契約が今年限りとなっており、ここ数か月は他チームへの移籍や引退の可能性もささやかれている。

 しかし、今週末の今季第12戦フランスGP(France Grand Prix 2022)を前に記者会見に出席したベッテルは、残留の意向を明確にした。

 今後のプランについて問われたベッテルは、「今週末も来週末もレースに臨む」と返答し、「以前にどこかのタイミングで話し合いを始めると発言したが、実際に今チームと対話をしている」とコメント。「このまま続けるという明確な意思があると思う。状況がどうなるかはすぐに分かる」と話した。

 また、マクラーレン(McLaren)のダニエル・リカルド(Daniel Ricciardo)がチームを離れる場合、その後任として自身が移籍するのではないかという報道はただのうわさでしかないと付け加えた。

 アストンマーティンのマイク・クラック(Mike Krack)代表は、ベッテルの残留を望んでいると発言しており、決断を下すのは同選手だとしている。(c)AFP