ロハスが三段跳び3連覇、東京五輪金メダリストが躍動 世界陸上
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【7月19日 AFP】第18回世界陸上オレゴン大会(World Athletics Championships Oregon 22)は18日、各種目の決勝が行われ、女子三段跳びではジュリマール・ロハス(Yulimar Rojas、ベネズエラ)が15メートル47で優勝し、大会3連覇を果たした。
米オレゴン州ユージーン(Eugene)のヘイワード・フィールド(Hayward Field)で行われている今大会の4日目は、東京五輪の金メダリストたちがこぞって優勝を飾り、その経験値を誇示した。
女子七種競技では、五輪2連覇中のナフィサトゥ・ティアム(Nafissatou Thiam、ベルギー)がオランダのアヌーク・フェッター(Anouk Vetter)を最終種目で逆転して優勝。女子1500メートルでは、こちらも五輪で二つの金メダルを獲得しているフェイス・キピエゴン(Faith Kipyegon)が3分52秒96で大会連覇を果たし、エチオピアのグダフ・ツェガイ(Gudaf Tsegay)が3分54秒52で銀メダル、英国のローラ・ミュア(Laura Muir)が3分55秒28で銅メダルに輝いた。
男子走り高跳びでは、大接戦の末にカタールのムタズ・エサ・バルシム(Mutaz Essa Barshim)が2メートル37で自身3度目の大会制覇を達成。韓国のウ・サンヒョク(Woo Sanghyeok)が2メートル35で銀メダル、ウクライナのアンドリー・プロツェンコ(Andriy Protsenko)が2メートル33で銅メダルに輝き、母国に今大会初のメダルをもたらした。
男子3000メートル障害では、モロッコのスフィアヌ・バカリ(Soufiane el Bakkali)が残りわずか200メートルで一気にリードを奪い、8分25秒13で金メダルを獲得。これで、15年間続いていたケニア勢の同種目連覇を阻止した。
エチオピアのラメチャ・ギルマ(Lamecha Girma)が8分26秒01で2位に入り、大会連覇を目指していたケニアのコンセスラス・キプルト(Conseslus Kipruto)は8分27秒92で3位に続いた。(c)AFP/Luke PHILLIPS