【7月15日 AFP】ロシア国防省は15日、ウクライナ中部ビンニツァ(Vinnytsia)への攻撃について、市民ではなく、ウクライナ空軍司令部の会合を狙ったものだと主張した。

 国防省によると、攻撃当時、ウクライナ空軍司令部と西側諸国の軍需企業が会合を行っていた。会議の参加者は狙い通り殺害したという。

 攻撃では23人が死亡した。(c)AFP