ヴィーナス、J・マレーとの混合複で復帰戦勝利 ウィンブルドン
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【7月2日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2022)は1日、混合ダブルス1回戦が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)のジェイミー・マレー(Jamie Murray、英国)/ヴィーナス・ウィリアムス(Venus Williams、米国)組が6-3、6-7(3-7)、6-3でマイケル・ビーナス(Michael Venus、ニュージーランド)/アリシア・ロソルスカ(Alicja Rosolska、ポーランド)組を下した。
昨年8月のシカゴ女子オープン(2021 WTA Chicago Women's Open)以来の実戦に臨んだ42歳のヴィーナスは、マレーとのタッグでツアー復帰戦を勝利で飾った。両選手によれば出場を決めたのは間際だったとしながらも、ヴィーナスはいつかマレーとペアを組みたいと望んでいたと明かした。
「彼が懸命にプレーしてくれた」と話したヴィーナスは、「ずっと前から彼と一緒にプレーしたいと思っていたけれど、(決意したのは)本当に直前だった」と語った。また、英ロンドンに到着した際にはコートに戻る気はなかったといい、「全仏オープン(French Open 2022)に足を運んで高揚感を覚えたけれど、グラス(芝)を見たときは同じように胸は高鳴らなかった」とも明かした。
ヴィーナスはウィンブルドンの女子シングルスで5度の優勝を誇り、四大大会(グランドスラム)の混合ダブルスでは2度のタイトル獲得を果たしている。
一方、マレーはグランドスラムの混合ダブルスで5勝を経験しており、2007年はエレナ・ヤンコビッチ(Jelena Jankovic)氏、2017年はマルチナ・ヒンギス(Martina Hingis)氏とのペアでウィンブルドンを制した。
36歳のマレーは、「ヴィーナスとは昨年一緒にプレーするはずだったけれど、自分が首を痛めてしまった」と明かし、「2度もノーとは言えない。素晴らしいチャンピオンとコートに立てるなんて最高だ」と語った。(c)AFP
