【7月2日 AFP】バドミントンのマレーシア・オープン(Petronas Malaysia Open 2022)は1日、男子シングルス準々決勝が行われ、大会第2シードの桃田賢斗(Kento Momota)はシェサ・ヒレン・ルスタビト(Shesar Hiren Rhustavito、インドネシア)の途中棄権により、4強入りを決めた。

 スタートダッシュを決めて桃田が第1ゲームで13-6とリードを奪うと、右足首に鋭い痛みを感じたというルスタビトはコートに倒れ込み、棄権を申し出た。ルスタビトは車いすに乗って会場を後にした。

 試合後に桃田は、大会を前にしての自身の調子に疑念があったとし、「今の自分の状態でコートに入る自信がなかった。それでも4強入りしたのだから、自信にしなければならない。準決勝ではベストを尽くして、良い経験を積みたい」とコメントした。

 次戦で桃田はクンラビット・ビティサラン(Kunlavut Vitidsarn、タイ)と対戦する。

 一方、世界ランク1位で第1シードのヴィクター・アクセルセン(Viktor Axelsen、デンマーク)はアンソニー・ギンチン(Anthony Sinisuka Ginting、インドネシア)との65分に及ぶ熱戦を18-21、21-17、21-12で制し、準決勝に駒を進めた。

 東京五輪金メダリストのアクセルセンは、決勝進出を懸けてジョナタン・クリスティー(Jonatan Christie、インドネシア)と激突する。(c)AFP