【6月28日 AFP】フランス・リーグ1のニース(OGC Nice)は27日、ルシアン・ファーブル(Lucien Favre)氏を新指揮官に指名した。パリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)と交渉中の前監督クリストフ・ガルティエ(Christophe Galtier)氏の後任となる。

 2016年から2018年までニースを率いていたファーブル氏は、記者会見で「復帰は格別だ。多くの人々と連絡を続けていた。あるクラブから連絡があったが、ニースの話が来たので即座に『そちらに行く』と話した」と明かした。

 ドイツ・ブンデスリーガ1部のボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)の元監督でもあるファーブル氏は、ニースでの就任1年目となった2016-17シーズンにクラブをリーグ3位に押し上げ、欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)の予選ラウンド出場権を手にした。

 一方、PSGのナセル・アル・ケライフィ(Nasser Al-Khelaifi)会長は前週、マウリシオ・ポチェッティーノ(Mauricio Pochettino)監督の後任として、ガルティエ氏と交渉中であると明かしていた。

 ニースのジャンピエール・リベル(Jean-Pierre Rivere)会長は、「詳細には触れたくないが、クリストフがどこへ行くかはいずれ分かるだろう。彼らはまだ、細かい話を詰めているところだ」と述べ、「健闘を祈っている。これはもちろん、彼にとって最高の機会だ」と続けた。(c)AFP