ベテルビエフ、ライトヘビー級3団体統一 スミスに圧巻TKO勝ち
発信地:ニューヨーク/米国
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【6月19日 AFP】ボクシング、WBC・IBF・WBO世界ライトヘビー級王座統一戦が18日、米ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン(Madison Square Garden)で行われ、WBC・IBF王者のアルトゥール・ベテルビエフ(Artur Beterbiev、カナダ)が2回TKOでWBO王者ジョー・スミス・ジュニア(Joe Smith Jr.、米国)を下し、3団体統一王者に輝いた。
カナダに拠点を置くロシア出身のベテルビエフは、スミスから合計3度のダウンを奪って迎えた2回の残り1分弱、相手を追い込んだところでレフェリーが試合を止めた。
37歳のベテルビエフはこれで戦績を18戦全勝(18KO)に伸ばし、WBA王者ドミトリー・ビボル(Dmitry Bivol、ロシア)との4団体統一戦に視線を向けた。
試合後、「相手は少しオープンで、こちらとしてはかなり捉えやすかった」と話したベテルビエフは、ビボル戦の可能性にも言及し、「これで統一戦を2回やったが、統一戦の方が面白い」と述べ、「統一戦をやりたいし、絶対王者になりたい」と意気込みを口にした。
敗れたスミスは戦績が28勝4敗となった。試合後はすぐに病院へ運び込まれたと報じられており、会見は行わなかった。(c)AFP