【6月19日 AFP】22F1第9戦カナダGP(Canadian Grand Prix 2022)は18日、予選が行われ、総合首位に立つレッドブル(Red Bull)の王者マックス・フェルスタッペン(Max Verstappen)が今季2度目のポールポジションを獲得した。

 ウエットコンディションの中、ベストラップ1分21秒299を記録した24歳のフェルスタッペンは、2番手タイムを計測した2度の総合優勝を誇るアルピーヌ(Alpine)のフェルナンド・アロンソ(Fernando Alonso)に約0.7秒差をつけた。

 通算15度目のポールスタートでキャリア26勝目を目指すフェルスタッペンは、「チームは終始落ち着いていて、ミスが一つもなかった。もちろん、そのことや、ここでポールポジションを獲得したこと、モントリオールに戻ってきたことにとても満足している」とコメントした。

 これにより、フェラーリ(Ferrari)のシャルル・ルクレール(Charles Leclerc)の連続ポールポジションは4戦で止まった。ルクレールはパワーユニット(PU)の部品交換により最後列からスタートする。

 40歳のアロンソは、最後のアタックでフェラーリのカルロス・サインツ・ジュニア(Carlos Sainz Jr.)、メルセデスAMG(Mercedes AMG)のルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)をかわして観客を沸かせ、フロントローに入った。

 3番手にはサインツ、4番手には復活を遂げたハミルトンが入り、以下ケビン・マグヌッセン(Kevin Magnussen)とミック・シューマッハ(Mick Schumacher)のハース(Haas F1 Team)勢が続いた。昨年F1に参戦したシューマッハにとって、予選6番手は自己最高成績となった。

 7番手以下はアルピーヌのエステバン・オコン(Esteban Ocon)、メルセデスのジョージ・ラッセル(George Russell)、マクラーレン(McLaren)のダニエル・リカルド(Daniel Ricciardo)、アルファロメオ(Alfa Romeo)の周冠宇(Zhou Guanyu、チョウ・グアンユー)だった。周は初めて予選でトップ10に入った。

 アルファタウリ(AlphaTauri)の角田裕毅(Yuki Tsunoda)は、PUの交換ペナルティーにより最後尾からスタートする。(c)AFP