【6月16日 AFP】22MLBは15日、各地で試合が行われ、ヒューストン・アストロズ(Houston Astros)のルイス・ガルシア(Luis Garcia)とフィル・メイトン(Phil Maton)の両投手が、1イニングを3者連続3球三振に抑える「イマキュレート・イニング」をテキサス・レンジャーズ(Texas Rangers)戦で記録した。同一試合での2度の達成は、大リーグ史上初めて。

 大リーグのホームページによると、「イマキュレート・イニング」が同一試合のみならず、同日に2度達成されるのも史上初だという。

 先発投手のガルシアは2回に、ネイト・ロウ(Nate Lowe)、エゼキエル・デュラン(Ezequiel Duran)、ブラッド・ミラー(Brad Miller)を9球で三振に切って取った。ガルシアは6回を投げて4安打2失点、9三振でマウンドを降りた。

 2番手として登板したメイトンは7回に、同じくロー、デュラン、ミラーを9球で3者三振に仕留めた。

 試合は、両投手の球を受けた捕手マーティン・マルドナド(Martin Maldonado)の2点適時二塁打などで初回に6点を挙げたアストロズが、9-2で勝利した。

「イマキュレート・イニング」は1928年から53年までは一度も記録されていなかったが、近年では珍しくなくなってきており、今季はニューヨーク・ヤンキース(New York Yankees)の左腕ネストル・コルテス・ジュニア(Nestor Cortes Jr.)が、4月17日にボルティモア・オリオールズ(Baltimore Orioles)戦で達成している。(c)AFP