【6月3日 AFP】全仏オープンテニス(French Open 2022)は2日、女子シングルス準決勝が行われ、大会第18シードのコリ・ガウフ(Cori Gauff、米国)は6-3、6-1でマルティナ・トレヴィザン(Martina Trevisan、イタリア)に快勝し、キャリア初の四大大会(グランドスラム)決勝へ駒を進めた。

 18歳のガウフは、ともに初めてのグランドスラム準決勝という緊張感に包まれる中で勝利を収め、2004年のウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon)を制したマリア・シャラポワ(Maria Sharapova、当時17歳)氏の後では最年少でのグランドスラム決勝進出となった。

 ガウフは試合後「今は少しばかり驚いている」と話し、「試合を終えたとき、どう反応すればいいか分からなかった。言葉が見つからない」と信じられない様子だった。

 4日に行われる決勝の相手は、世界ランク1位のイガ・シフィオンテク(Iga Swiatek、ポーランド)に決定。現在34連勝中の女王を相手にかなり不利な状況と予想されるが、シャラポワ氏に次ぐ若さでのグランドスラム優勝を目指す上で失うものはなく、「とにかく、また次の試合に臨むような気持ちでやるだけ」と語った。(c)AFP