リーズが最終節で逆転の残留決定、バーンリーが2部降格
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【5月23日 AFP】21-22イングランド・プレミアリーグは22日、第38節の試合が行われ、リーズ・ユナイテッド(Leeds United)は2-1でブレントフォード(Brentford FC)を下し、辛うじて残留を果たした。
18位の降格圏でこの日を迎えたリーズだったが、代わりに2部行きが決まったのは1-2でニューカッスル・ユナイテッド(Newcastle United)に敗れたバーンリーFC(Burnley FC)になった。
バーンリーは得失点差で大きく上回っていたため、リーズと同等の結果を出せば残留が決まったが、プレミアでのプレーは6年で終わりを迎えた。
一方で勝ったリーズは、2010-11シーズンのウィガン(Wigan Athletic)以来となる、降格圏で最終戦に臨みながらも残留を決めたクラブとなった。
ここ5試合で勝ち点2の獲得にとどまっていたリーズは、ラフィーニャ(Rafinha Alcantara)のPKで先制したものの、残り12分でセルジ・カノス(Sergi Canos)に同点ゴールを決められ、チームも敵地に詰めかけたサポーターもいら立ちを募らせた。
しかし、ブレントフォードは同点ゴールの直前、3人の交代枠を使い切っている中でクリストフェル・アイェル(Kristoffer Ajer)が負傷退場となると、さらにはカノスが得点直後に2枚目の警告を受けてレッドカードを提示され、9人での戦いになった。
するとリーズは94分、ジャック・ハリソン(Jack Harrison)が強烈なシュートを蹴り込んでサポーターを狂喜乱舞させ、チームメートにもみくちゃにされると、ジェシー・マーシュ(Jesse Marsch)監督はテクニカルエリアであおむけに倒れ込んだ。
リーズは今季獲得した勝ち点38のうち、90分以降のゴールで15ポイントを稼ぎ出した。
マーシュ監督は「選手たちはインジュリータイムに全力を出し尽くすことができるし、得点できる。特徴がはっきりしている。彼らと働けるのは名誉だ」とすると、「このチームにこうなってほしいというのは完璧に表現できてはいないが、この状況の中でしっかりとまとまった。このグループを、チームを、個性を、コミットメントを、そして魂を愛している」とコメントした。(c)AFP