【5月13日 AFP】テニス、イタリア国際(Internazionali BNL d’Italia 2022)は12日、女子シングルス3回戦が行われ、大会第1シードのイガ・シフィオンテク(Iga Swiatek、ポーランド)は第16シードのビクトリア・アザレンカ(Victoria Azarenka)を6-4、6-1で下して準々決勝に進出し、マッチ25連勝を達成した。

 世界ランキング1位のシフィオンテクは、全豪オープン(Australian Open Tennis Tournament)で2度の優勝を誇る元世界1位のアザレンカを相手に見事なパフォーマンスを披露し、今月開幕する全仏オープン(French Open 2022)の優勝候補に挙げられているゆえんを証明した。

 この日は第1セットの最初の3ゲームを落としたが、そこから立て直して長丁場のゲームを連続で獲得。第1セットを奪うと、第2セットは序盤にアザレンカの意志を打ち砕いた。

 シフィオンテクは「少し不格好ながらも第1セットをものにし、第2セットで改善できたのは良かった」と振り返り、「自分のテニスが100パーセントの状態じゃなくても勝てるというのは自信になる」と話した。

 準々決勝では、予選勝者のペトラ・マルティッチ(Petra Martic、クロアチア)を6-4、6-4で下したビアンカ・アンドレスク(Bianca Andreescu、カナダ)と対戦する。

 その他の試合では、第2シードのパウラ・バドサ(Paula Badosa、スペイン)や第7シードのダニエル・コリンズ(Danielle Collins、米国)らが敗退した一方、第3シードのアリーナ・サバレンカ(Aryna Sabalenka)や第4シードのマリア・サッカリ(Maria Sakkari、ギリシャ)らは8強入りした。(c)AFP/Terry DALEY