【5月15日 CGTN Japanese】中国各地の統計局が最近発表したデータによりますと、2021年の住民貯蓄額が1兆5000億元(約28兆8500億円)を超えた都市は、北京、上海、広州、重慶、深セン、成都、天津、杭州の8都市です。うち北京、上海、広州、重慶、深センは2兆元(約38兆4700億円)を超え、北京と上海の二大直轄市はともに4兆元(約76兆9400億円)を超えました。 

 1人当たりの貯蓄額では、北京、上海、杭州がトップ3で、北京は初めて20万元(約384万円)を超えて22万2700元(約428万円)でした。上海は17万1300元(約329万円)、杭州は12万9600元(約249万円)でした。(c)CGTN Japanese/AFPBB News