レスター対ローマはドロー、フェイエはマルセイユに先勝 ECL準決勝
発信地:パリ/フランス
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【4月29日 AFP】サッカーヨーロッパカンファレンスリーグ(UEFA Europa Conference League 2021-22)は28日、準決勝第1戦が各地で行われ、レスター・シティ(Leicester City)は1-1でASローマ(AS Roma)と引き分け、フェイエノールト(Feyenoord)はオリンピック・マルセイユ(Olympique de Marseille)を3-2で下した。
ホームのレスターは序盤にロレンツォ・ペレグリーニ(Lorenzo Pellegrini)のゴールで先制を許したが、後半にジャンルカ・マンチーニ(Gianluca Mancini)のオウンゴールで追いついた。
ホームでマルセイユと対戦したフェイエノールトは、一度は2点のリードをふいにしたが、後半開始早々にシリル・デセルス(Cyriel Dessers)が決勝点を挙げ、計5ゴールが生まれた打ち合いを制した。
第2戦は5月5日に行われる。(c)AFP