【4月28日 AFP】ウクライナ大統領府顧問は28日、自国にはロシア軍関連の標的を攻撃する「権利」があると主張し、ロシア国内の施設を直接攻撃する可能性を示唆した。

 ロシアとの交渉担当者の一人、ミハイロ・ポドリャク(Mykhailo Podolyak)大統領府顧問はツイッター(Twitter)に、「ウクライナはあらゆる形で自衛する。これには殺人国家ロシアの倉庫や基地への攻撃も含まれる。世界はこの権利を認めている」と投稿した。(c)AFP