フェルスタッペンがエミリアロマーニャGP制す レッドブル勢ワンツー
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【4月25日 AFP】22F1第4戦エミリアロマーニャGP(Emilia-Romagna Grand Prix 2022)は24日、決勝が行われ、レッドブル(Red Bull)の世界王者マックス・フェルスタッペン(Max Verstappen)が圧勝し、今季2勝目、通算22勝目を挙げた。
チームメートのセルヒオ・ペレス(Sergio Perez)が16.5秒差でフィニッシュし、レッドブル勢のワンツーとなった。3位にはマクラーレン(McLaren)のランド・ノリス(Lando Norris)が入った。
一方、地元GPとなるフェラーリ(Ferrari)勢は、2番グリッドで決勝を迎えたシャルル・ルクレール(Charles Leclerc)がスタートに失敗すると、3位で走行していた終盤にもスピンしてしまい6位。カルロス・サインツ・ジュニア(Carlos Sainz Jr.)も序盤の接触でリタイアとなり、チームは熱狂的なファンの前で残念な結果に終わった。
フェルスタッペンの優勝は第2戦サウジアラビアGP(Saudi Arabian Grand Prix 2022)以来で、今季は2度のリタイアも強いられているが、これで連覇に向けて再び走り出した。また、ポールポジションから一度もリードを譲らず、最速ラップも記録し「グランドスラム」を達成した。
総合順位でも首位ルクレールに次ぐ2位に浮上してその差を45ポイントから27ポイントに縮めており、両ドライバーと両チームによる激しい一騎打ちの様相を呈している。
メルセデスAMG(Mercedes AMG)のジョージ・ラッセル(George Russell)が、11番手スタートから素晴らしいドライビングで4位フィニッシュとなり、アルファロメオ(Alfa Romeo Racing)のバルテリ・ボッタス(Valtteri Bottas)を5位に抑えた。一方、ラッセルのチームメートで、7度の年間優勝を誇るルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)は13位に終わった。
アルファタウリ(AlphaTauri)の角田裕毅(Yuki Tsunoda)が7位に入り、アストンマーティン(Aston Martin F1)のセバスチャン・ベッテル(Sebastian Vettel)が8位、ハース(Haas F1 Team)のケビン・マグヌッセン(Kevin Magnussen)が9位、アストンマーティンのランス・ストロール(Lance Stroll)が10位だった。(c)AFP