首位マンCがジェズスの4Gで快勝、アーセナルはマンU下し4位浮上
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【4月24日 AFP】21-22イングランド・プレミアリーグは23日、第34節の試合が行われ、首位マンチェスター・シティ(Manchester City)はガブリエウ・ジェズス(Gabriel Jesus)の4得点などでワトフォード(Watford FC)を5-1で下し、2位との勝ち点差を暫定で4とした。
シティは連覇まで残り5試合となったが、ジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督は、シーズン終了にかけてリバプール(Liverpool FC)の猛追をかわすためには全試合で勝つ必要があると警戒している。
チャンピオンシップリーグ(2部)再降格待ったなしのワトフォードとのホーム戦で、グアルディオラ監督は先発6人を入れ替える余裕があった。
シーズン終了後のアーセナル(Arsenal)移籍が今週大きく報じられたジェズスはその一人だったが、本拠地エティハド・スタジアム(Etihad Stadium)で26日に行われるレアル・マドリード(Real Madrid)との欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2021-22)準決勝第1戦の選手選考に指揮官の頭を悩ませる大活躍となった。
4分にオレクサンドル・ジンチェンコ(Oleksandr Zinchenko)のクロスを押し込んでゴールラッシュの口火を切ったジェズスは、続いてケビン・デ・ブルイネ(Kevin De Bruyne)からの最高のボールに頭で合わせて加点した。
その後ハッサン・カマラ(Hassane Kamara)が1点を返してワトフォードは望みをつないだが、シティはロドリ(Rodrigo Hernandez Cascante)が強烈なボレーを沈めて再び2点差とした。
そしてPKで自身リーグ初のハットトリックを決めたジェズスは、さらにまたしてもデ・ブルイネの完璧なパスから4点目をマークした。
24日にホームで不振のエバートン(Everton)を迎え撃つリバプールは、マージーサイドダービーで勝利すれば首位との差が再び1ポイントとなる。
アーセナルは本拠地エミレーツ・スタジアム(Emirates Stadium)でマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)を3-1で退け、4位に浮上して来季のチャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2022-23)出場に向けポールポジションにつけた。
幸先良く3分にヌーノ・タバレス(Nuno Tavares)が先制点を挙げたアーセナルは、さらにブカヨ・サカ(Bukayo Saka)のPKでリードを広げたが、ユナイテッドはクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)がリーグ通算100点目をマークして1点差で前半を折り返した。
しかしロナウドはその後、チームが獲得したPKをブルーノ・ミゲル・フェルナンデス(Bruno Miguel Fernandes)に譲り、ユナイテッドのファンは首をかしげた。結局これをフェルナンデスがポストに当てて追いつけなかったユナイテッドに対し、アーセナルはグラニト・ジャカ(Granit Xhaka)の見事なゴールで加点した。
アーセナルが5位に転落したトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)に2ポイント差をつけた一方、ユナイテッドは6位をキープしているものの、アーセナルとの勝ち点差は6に開いた。
トッテナムは幸運にも助けられ、アウェーでブレントフォード(Brentford FC)と0-0で引き分けた。
アイバン・トニー(Ivan Toney)のシュートを2度ゴールの枠に助けられたトッテナムは、さらにポントゥス・ヤンソン(Pontus Jansson)の決定機をハリー・ケイン(Harry Kane)がゴールライン上でクリアして勝ち点1を持ち帰った。(c)AFP/Kieran CANNING