最下位サレルニターナが勝利、奇跡の残留信じるリベリ
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【4月17日 AFP】21-22イタリア・セリエAは16日、第33節の試合が行われ、USサレルニターナ1919(US Salernitana 1919)が2-1でサンプドリア(Sampdoria)に勝利してリーグ残留に望みをつなぐ中、フランク・リベリ(Franck Ribery)は奇跡の降格回避を信じていると話した。
アウェーのジェノバ(Genoa)で6分までにフェデリコ・ファジオ(Federico Fazio)とエデルソン(Ederson da Silva)が得点したサレルニターナは、勝ち点を19に伸ばし、奇跡の残留に向けた戦いを継続させた。
この日の早い時間にサッスオーロ(US Sassuolo)に1-0で勝利したカリアリ(Cagliari Calcio)は、18位と6ポイント差の降格圏外17位につけており、試合の消化が二つ少ない20位サレルニターナとは9ポイント差となっている。
途中出場し、スタディオ・ルイジ・フェラリス(Stadio Luigi Ferraris)で25分間プレーした元フランス代表のリベリはライブストリーミングサービス「DAZN(ダゾーン)」に、「きょうはチームがハードワークをしていること、そして残留を信じていることを示した」と話した。
「まだ試合はたくさん残っていて、チームはその中で最大の勝ち点を必要としている。どうなるか成り行きを見ていこう」
1月以来となる白星を挙げたダヴィデ・ニコラ(Davide Nicola)監督率いるサレルニターナは、15日に首位ACミラン(AC Milan)に0-2で敗れた19位ジェノア(Genoa CFC)、そしてこの日フィオレンティーナ(Fiorentina)に0-1で敗れた18位ベネツィアFC(Venezia FC)をいずれも3ポイント差で追っている。
39歳になった今もサッカーを楽しんでいるというリベリは、「セリエAに残留したいが、ずっと苦しい状況にある。負けても、それ以上に値する試合があったし、簡単ではない。ピッチにいるときは幸せだし楽しんでいる。自分にとってサッカーは情熱だ」と話した。(c)AFP