クライシュテルスが3回目の現役引退 GS4勝の元世界1位
発信地:パリ/フランス
このニュースをシェア
【4月13日 AFP】女子テニス、元世界ランキング1位で四大大会(グランドスラム)通算4勝のキム・クライシュテルス(Kim Clijsters、ベルギー)が12日、自身3回目となる現役引退を発表した。
クライシュテルスは2020年2月にツアーへ復帰したが、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)と大きく時期が重なったこともあり、5試合のプレーにとどまった。
クライシュテルスは自身のインスタグラム(Instagram)で「公式大会にはもう出場しないという決断を下したことを、みなさんにお伝えしたい」と明かした。
「この先の道のりで、新しい冒険に出合うのが待ちきれない。この2年間、自分を支えてくれたすべての人にありがとう!」
現在38歳のクライシュテルスは、2005年の全米オープン(US Open Tennis Championships)で優勝し、その後の2007年に家庭に入るため一度引退。しかし2年後の2009年に復帰すると、この年と2010年の全米、2011年の全豪オープン(Australian Open Tennis Tournament)を制してグランドスラム3勝を加えてから、2012年に再びラケットを置いた。
2度目の復帰となる今回は苦しみ、一勝も挙げることができなかったが、キャリア通算では2002年と2003年、2010年のシーズン最終戦WTAファイナルズ(WTA Finals)を含め、41個のシングルスタイトルを積み重ねた。(c)AFP