【3月30日 AFP】米国務省は29日、ロシアが国内に滞在する「米国人を拘束する恐れがある」と警告、ロシアに渡航しないよう改めて勧告した。

 国務省はその中で、「ロシア軍による理不尽かつ不当なウクライナ侵攻」に加え、ロシア当局から米国人が不当な扱いを受ける可能性があることを理由に、ロシアに渡航しないよう重ねて勧告。また、ロシアに滞在している自国民については「直ちに」出国するよう呼び掛けた。(c)AFP