【3月24日 AFP】米当局者は24日、ベルギーの首都ブリュッセルで開催された先進7か国(G7)首脳会議で、ウクライナに侵攻するロシアとの関係を見直すよう、国際機関に要請する声が上がったと明らかにした。

 米当局者は報道陣に対し、「国際機関や多国間フォーラムは、ロシアとの活動をもはや平常通りに行うべきではないという点で、われわれG7は一致した」と述べた。(c)AFP