ラグビー元アルゼンチン代表射殺事件、容疑者の男2人を拘束
発信地:パリ/フランス
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【3月24日 AFP】ラグビー元アルゼンチン代表のフェデリコ・マルティン・アランブル(Federico Martin Aramburu)氏(42)が仏パリで殺害された事件で23日、射殺したとされている容疑者の男2人を拘束した。1人はウクライナに逃亡しようとしていたという。
パリ左岸(Left Bank)のサンジェルマン(Saint-Germain)地区で友人数人と食事をしていたアランブル氏は、解散する直前の19日午前6時頃に襲撃された。
アランブル氏らはバーで別の客グループと口論になり、その場は警備員に引き離されたが、その後車で引き返してきた集団に銃で複数回撃たれたという。
発砲した男2人を乗せた車を運転した疑いで事件当日に拘束された24歳の女に続き、この日フランスの極右グループのメンバーで、暴行で逮捕歴のある容疑者2人も拘束された。
ハンガリー・ザーホニ(Zahony)の国境検問所で身柄を拘束された元海軍軍人のロイク・ル・プリオール(Loik Le Priol)容疑者(27)は、侵攻するロシア軍と「戦うためにウクライナへ向かう途中だった」と同国警察筋は明かした。
同容疑者の車からはナイフ3本が見つかっており、身柄は数日中にフランス警察に引き渡される。
拘束されたもう1人はロマン・ブービエ(Romain Bouvier)容疑者(31)で、フランス北西部にあるルマン(Le Mans)近郊の町サブレシュルサルト(Sable-sur-Sarthe)で発見されたという。(c)AFP/Sylvie MALIGORNE with Peter MURPHY in Budapest