ロシア、人気記者を捜査 ウクライナめぐる「偽情報」容疑
このニュースをシェア
【3月23日 AFP】ロシアの重大事件を扱う政府機関、連邦捜査委員会(Investigative Committee)は22日、ロシア軍がウクライナ南東部マリウポリ(Mariupol)で小児科・産婦人科病院を意図的に砲撃したという「偽情報」を広めたとして、ロシアの人気ジャーナリスト、アレクサンドル・ネフゾロフ(Alexander Nevzorov)氏(63)に対する捜査を開始したと発表した。
ロシアでは先月24日のウクライナ侵攻開始後、軍に関する「偽情報」の流布に刑罰を科す新法が成立。同法に基づき捜査対象となった著名政治記者・識者はネフゾロフ氏が初めて。
連邦捜査委員会は、ネフゾロフ氏がロシア軍による病院砲撃に関し「意図的に偽情報を報道した」と説明。同氏の所在を確認中だとした。ベテラン記者で元議員の同氏は現在、ロシア国外に居住しているとみられている。(c)AFP
