【3月22日 AFP】4月に行われる男子ゴルフの第86回マスターズ・トーナメント(The Masters Tournament 2022)の出場者リストが21日に更新され、メジャー通算6勝を誇るフィル・ミケルソン(Phil Mickelson、米国)が欠場することが明らかになった。ミケルソンの同大会欠場は1994年以来となる。

 ミケルソンは先月、米国ツアーを批判してサウジアラビア主導の新リーグ構想を支持する発言をした。その後は謝罪に追い込まれ、しばらく休養する意向を示していたため、マスターズ出場は以前から疑問視されていた。

 ミケルソンは「出場しない元優勝者」のリストに名前があった。同リストには通常、ジャック・ニクラス(Jack Nicklaus)氏やトム・ワトソン(Tom Watson、米国)、ニック・ファルド(Nick Faldo、イングランド)といったマスターズ優勝経験のある大ベテランが名を連ねる。

 一方で、13か月前に自動車事故で脚に重傷を負い、現在リハビリ中のタイガー・ウッズ(Tiger Woods、米国)の名前はリストになかった。

 ミケルソンをめぐっては、連覇が懸かる5月の第104回全米プロゴルフ選手権(2022 PGA Championship)に出場するかどうかが今後の注目となる。(c)AFP