【3月22日 AFP】ラグビー元アルゼンチン代表のフェデリコ・マルティン・アランブル(Federico Martin Aramburu)氏(42)が仏パリで殺害された事件で21日、警察が容疑者の女を拘束し、取り調べを行っていることが分かった。複数の捜査筋が明かした。

 事件が起きたのは19日。パリ左岸(Left Bank)のサンジェルマン(Saint-Germain)地区で友人数人と食事をしていたアランブル氏は、解散する直前の午前6時頃に襲撃された。

 警察筋によると、アランブル氏らはバーで別の客グループと口論になり、その場は警備員に引き離されたが、その後車で引き返してきた集団に銃で複数回撃たれた。

 拘束された24歳の女は、発砲した男2人を乗せた車を運転した疑いがある。別の捜査筋によると、警察は現在も男2人の行方を追っており、うち1人は極右活動家とされている。

 アルゼンチン代表として22キャップを刻んだアランブル氏は、2007年のW杯(Rugby World Cup)では開催国フランスとの3位決定戦でトライを決め、チームの勝利に貢献した。(c)AFP