【3月13日 AFP】自転車ロードレース、パリ~ニース(Paris-Nice 2022)は12日、第7ステージ(ニースからコルドチュリーニ、155.5キロ)が行われ、チーム・ユンボ・ビスマ(Team Jumbo Visma)のプリモシュ・ログリッチ(Primoz Roglic、スロベニア)が区間優勝を果たし、総合首位固めに成功した。

 コルドチュリーニ(Col de Turini)の15キロの上りでライバルが次から次へとアタックを仕掛ける中、ログリッチはその都度反応。今大会屈指の坂道の残り1キロほどの地点で最後は自ら仕掛けて勝利をつかんだ。

 今大会唯一の頂上ゴールとなった今ステージでログリッチは、イネオス・グレナディアーズ(Ineos Grenadiers)のダニエル・マルティネス(Daniel Martinez、コロンビア)と同タイムでフィニッシュし、チーム・バイクエクスチェンジ・ジェイコ(Team BikeExchange-Jayco)のサイモン・イェーツ(Simon Yates、英国)に2秒差をつけた。

 アルケア・サムシック(Arkea-Samsic)のナイロ・キンタナ(Nairo Quintana、コロンビア)は首位と9秒差の4位、UTE(UAE TEAM EMIRATES)のジョアン・アルメイダ(Joao Almeida、ポルトガル)は同11秒差の5位に入った。

 総合争いでログリッチは2位のイェーツに47秒差、3位のマルティネスに1分差をつけている。

 ニースが発着点となる13日の最終ステージは、116キロの道のりに五つの山岳が詰め込まれており、フィニッシュの15キロ手前にはコルデズ(Col d'Eze)の最後の峠が待ち受けている。(c)AFP