マンCがダービーで快勝、アーセナルがマンU抜き4位浮上
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【3月7日 AFP】21-22イングランド・プレミアリーグは6日、第28節の試合が行われ、ケビン・デ・ブルイネ(Kevin de Bruyne)とリヤド・マフレズ(Riyad Mahrez)が2点ずつを記録したマンチェスター・シティ(Manchester City)は、ホームでマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)を4-1で一蹴し、2位との勝ち点差6を維持した。
平均以下のパフォーマンスだったトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)戦とエバートン(Everton)戦から立て直したシティは、2位リバプール(Liverpool FC)がリーグ戦7連勝でかけてきたプレッシャーをはねのけた。
しかし、リバプールはシティより消化試合が一つ少ないため、自力で勝ち点差を3に縮めることができる。
2008年のアラブ首長国連邦(UAE)の投資グループによる買収で、ライバル関係のパワーバランスが変わってから、シティは2度目となるダービーでのシーズンダブルを果たしたが、シーズン序盤に敵地オールド・トラフォード(Old Trafford)で行われた一戦に続いて、格の違いを見せつけた。
けがで前線のクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)とエディンソン・カヴァーニ(Edinson Cavani)を欠いたユナイテッドは、それ以上に新型コロナウイルスに陽性反応を示したDFのラファエル・バラン(Raphael Varane)とルーク・ショー(Luke Shaw)の不在が響いた。
シティとの差が22ポイントとなったユナイテッドは、来季の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2022-23)出場権獲得に向け痛い黒星を喫した。この結果ユナイテッドは、試合の消化が三つ少ないアーセナル(Arsenal)に1ポイント差をつけられ4位の座を明け渡している。
同日の試合でアーセナルは、ブカヨ・サカ(Bukayo Saka)が躍動して降格圏に沈むワトフォード(Watford FC)を3-2で下した。
序盤にマルティン・ウーデゴール(Martin Odegaard)の得点で先制したアーセナルは、その後クチョ・エルナンデス(Cucho Hernandez)の見事なバイシクルシュートで追いつかれたが、サカのゴールで前半のうちにリードを奪った。
後半立ち上がりにガブリエウ・マルティネッリ(Gabriel Martinelli)が加点したアーセナルは、終了間際にムサ・シッソコ(Moussa Sissoko)に1点を返されたもののリードを守り、重要な勝利を手にした。(c)AFP/Kieran CANNING