【3月4日 AFP】薬物検査でコカインの陽性反応を示し、東京五輪出場を逃したオーストラリアの障害馬術選手に3日、2年間の資格停止処分が言い渡された。

 ジェイミー・カーモンド(Jamie Kermond)は昨夏、日本行きの飛行機に搭乗する直前に検査結果を告げられた。

 当時は社交イベントでコカインを使用したことが原因である可能性が高いとし、「馬術競技とは何の関係もない」と述べていた。

 しかしオーストラリア馬術協会(Equestrian Australia)は、カーモンドが大会期間中の6月24日から26日にコカインを使用していたと断定し、2年間の資格停止処分を科した。

 五輪初出場を果たす予定だったカーモンドだが、金メダルの有力候補ではなかった。(c)AFP