【2月19日 AFP】(更新)ジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領は18日、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領がウクライナに侵攻する「決断を下した」との見解を示した。ただ、緊張緩和に向けた外交努力の余地はまだあるとしている。

 バイデン氏は「彼が決断を下したと、現時点で確信している。そう考える理由がある」と明言。侵攻は数週間以内、または数日以内に行われる可能性があるとした上で、「それまでの間、外交は常に可能だ」と述べた。(c)AFP