【2月12日 AFP】昨夏に行われたサッカー欧州選手権(UEFA Euro 2020)の試合中に心停止で倒れ、この冬イングランド・プレミアリーグのブレントフォード(Brentford FC)に加入したMFクリスティアン・エリクセン(Christian Eriksen)は11日、8か月ぶりの実戦復帰について「100パーセント安心」していると語った。

 トッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)でも活躍したエリクセンは、デンマーク代表として出場した昨年6月のフィンランド戦で死と隣り合わせの体験をしてから試合に出場していない。

 イタリアではICD(植え込み型除細動器)を装着した選手のプレーは認められていないため、エリクセンはセリエAのインテル(Inter Milan)でプレーを続けることができなかった。

 インテルを退団したエリクセンだが、前月31日にはブレントフォードと契約を結び、プレミアリーグへの帰還を果たした。

 すでにブレントフォードで数日間トレーニングを行っており、チームを率いるトーマス・フランク(Thomas Frank)監督は、14日に予定されている無観客の親善試合で起用する意向を示している。

 ブレントフォード加入後初の記者会見に臨んだエリクセンは、欧州選手権での出来事から一年足らずで復帰することについて「不安があれば復帰しない」と話し、「復帰に関しては100パーセント安心している」と語った。(c)AFP