【2月7日 AFP】サッカーアフリカネーションズカップ(2021 The Africa Cup of Nations)は6日、決勝が行われ、セネガルは0-0で迎えたエジプトとのPK戦を4-2で制し、大会初優勝を飾った。先制の好機でPKを失敗したサディオ・マネ(Sadio Mane)が、PK戦では優勝を決めるキックを成功させた。

 セネガルは開始7分で得たPKのチャンスで、マネのキックが相手守護神モハメド・アブガバル(Mohamed Abou Gabal)に阻まれたが、エジプトもそれに乗じることができず、今大会で4戦連続の延長戦に臨むことになった。

 そして迎えたPK戦では、エジプトの二人が失敗。モハメド・サラー(Mohamed Salah)は5番手のキッカーとして控えていたが、PKを蹴るチャンスは訪れず、リバプール(Liverpool FC)のチームメートであるマネが勝負を決するPKを蹴る様子を、涙をこらえながら見つめるしかなかった。

 過去に2回決勝で敗れているセネガルは、ついに初のタイトル獲得。対してエジプトは最多記録を更新する通算8回目、サラーにとっては初となる大陸制覇を果たすことはできなかった。(c)AFP