【1月31日 AFP】自衛隊は31日、F15戦闘機が離陸直後にレーダーから消え、捜索活動を行っていると明らかにした。

 航空自衛隊の報道官がAFPに語ったところによると、同機は石川県の小松基地から約5キロ離れた日本海上で消息を絶った。同機の定員は2人だが、何人が搭乗していたかは確認できていないとしている。(c)AFP