サバレンカ逆転で全豪OP2回戦へ、サーブ改善の理由明かす
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【1月19日 AFP】全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2022)は18日、女子シングルス1回戦が行われ、大会第2シードのアリーナ・サバレンカ(Aryna Sabalenka、ベラルーシ)はワイルドカード(主催者推薦)のストーム・サンダース(Storm Sanders、オーストラリア)に5-7、6-3、6-2の逆転勝ちを収め、2回戦に進出した。
サバレンカはシーズン序盤にサーブのミスに苦しんでいたものの、それを克服できたのはオーストラリア出身の元テニス選手マーク・フィリプーシス(Mark Philippoussis)氏のおかげだと明かした。
世界ランキング2位のサバレンカは、サーブの不調により二つの前哨戦で自滅し、自信を失った状態で四大大会(グランドスラム)のシーズン初戦を迎えていた。
アデレード国際2(Adelaide International 2 2022)で世界93位のレベッカ・ペテルソン(Rebecca Peterson、スウェーデン)と対戦した際には、アンダーサーブを打つほどまでに追い詰められ、泣き崩れる場面もあった。前哨戦での2試合を通して、ダブルフォールトは39本にも及んだ。
ロッド・レーバー・アリーナ(Rod Laver Arena)での一戦ではそれを12本にまで減らしたが、最初の二つのサービスゲームで4本のダブルフォールトを犯したときはまたしても散々な一夜になると思われた。
しかし、冷静さを保って感覚をつかんだ23歳のサバレンカは最終的に試合に踏みとどまり、フィリプーシス氏に感謝した。
1998年の全米オープン(US Open Tennis Championships)と2003年のウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon)の男子シングルスで決勝に進んだ元世界8位について、サバレンカは「シーズン初戦の後、私はとても悩んでいたからマーク・フィリプーシスに相談した」と述べた。
「彼は(解説で)アデレード(Adelaide)にいて、2試合目の後に『そうだな。お嬢さんはとにかく、自分のサーブについてあれこれ考えるのをやめるんだ』といった内容を私に書いてくれた」
「彼は『もしきょう時間があるなら手を貸せるよ』と言ってくれた」
「午後9時か8時だったと思うけれど、コートに足を運んでたくさんサーブを打った。すると彼は、サーブに苦戦しているとき、試合で集中するべきことについて助言をくれた」
「きょうの試合ではその助言が私を救ってくれてなんとか踏みとどまれたから、彼にはとても感謝している」 (c)AFP
