【1月17日 AFP】21-22イタリア・セリエAは16日、第22節の試合が行われ、インテル(Inter Milan)はアタランタ(Atalanta)と0-0で引き分けて連勝が8で止まり、ACミラン(AC Milan)に首位浮上のチャンスが訪れた。

 ベルガモ(Bergamo)での激しい一戦は、両チーム共にいくつか決定機をつくったが、アタランタはフアン・ムッソ(Juan Musso)が、インテルはサミル・ハンダノビッチ(Samir Handanovic)がゴールに立ちはだかり、スコアレスドローに終わった。

 シモーネ・インザーギ(Simone Inzaghi)監督率いるインテルは、2位ミランに2ポイント差をつけ首位を維持しているが、ミランは17日夜に本拠地サン・シーロ・スタジアム(San Siro stadium)でスペツィア(Spezia)に勝利すれば、首位を奪還となる。

 ハンダノビッチはライブストリーミングサービス「DAZN(ダゾーン)」で「試合展開からすれば勝ち点1は良かった。こちらにチャンスはあったが、相手が得点していてもおかしくなかった。だから妥当な結果だと思う」と振り返った。

 アタランタは首位と8ポイント差の4位のままだが、けがや新型コロナウイルス感染により多くの中心選手を欠く中、自信を持つことができる結果となった。アタランタは17日にアウェーでボローニャ(Bologna FC)と戦う3位ナポリ(SSC Napoli)を1ポイント差で追っている。

 なお、インテルとアタランタは、ナポリを含めた上位勢の中では試合の消化が一つ少ない。

 ASローマ(AS Roma)は新加入のセルジオ・オリベイラ(Sergio Oliveira)がPKで決勝点を挙げ、下位カリアリ(Cagliari Calcio)に1-0で勝利した。(c)AFP/Terry DALEY