【1月3日 AFP】イスラエル北部の保護区で鳥インフルエンザが流行し、これまでにツル2000羽以上が死んだ。

 当局によると、鳥インフルエンザは毎年流行しているが、今年は例年よりも大規模で「異常」な数が死んでいる。

 北部フラ(Hula)湖は、アフリカを目指す渡り鳥の重要な中継地となっている。(c)AFP