【12月20日 AFP】サッカー、スコットランド・リーグカップ(Scottish League Cup 2021-22)は19日、グラスゴーのハムデン・パーク(Hampden Park)で決勝が行われ、古橋亨梧(Kyogo Furuhashi)が2得点を挙げたセルティック(Celtic)が2-1でハイバーニアン(Hibernian)を下し、アンジェ・ポステコグルー(Ange Postecoglou)監督の就任後初のタイトルを獲得した。

 ハイバーニアンは51分、キャプテンのポール・ハンロン(Paul Hanlon)が頭で合わせたチーム初の枠内シュートが決まり先制したが、セルティックは1分後に、ハムストリングのけがから復帰した古橋がカラム・マクレガー(Callum McGregor)が前線に送ったボールに抜け出し、同点ゴールを決めた。

 すると古橋は72分、トム・ロギッチ(Tom Rogic)の素早いリスタートで同じように守備の裏へ抜け出すと、最後は浮き球で相手GKマット・メイシー(Matt Macey)の頭上を破り、今季公式戦16点目を挙げた。

 昨季無冠に終わったセルティックのファンは、終盤にポステコグルー監督の名前を連呼。するとチームは終了間際のピンチをしのいで逃げ切り、指揮官はタイトル獲得の最初の機会をものにした。

 英BBCに対し「このクラブは数年タイトルがなくてもいいというわけではない」と話したポステコグルー監督は、「この役割を引き受けたときの私の最初の任務は、ファンに希望を与えることだった。成功は保証できなくても、ファンに望みを与えることはできる。このクラブの一部になれたことを非常に名誉に思う」と喜んだ。(c)AFP