【12月20日 AFP】(更新、写真追加)南米チリで19日に行われた大統領選挙の決選投票で、左派のガブリエル・ボリッチ(Gabriel Boric)氏(35)が勝利した。

 極右の弁護士ホセ・アントニオ・カスト(Jose Antonio Kast)氏はツイッター(Twitter)で敗北を認めた。

 開票率約99%の時点の得票率は、ボリッチ氏が55.86%、カスト氏が44%以上となった。(c)AFP