【12月12日 AFP】21-22ドイツ・ブンデスリーガ1部は11日、第15節の試合が行われ、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)はマインツ05(Mainz 05)に2-1で逆転勝利を収め、2位との勝ち点差を6に開いた。

 22分にマインツのカリム・オニシウォ(Karim Onisiwo)の先制ゴールを許したバイエルンだったが、後半にキングスレイ・コマン(Kingsley Coman)が同点ゴールを決めると、74分には若手のジャマル・ムシアラ(Jamal Musiala)が決勝弾を挙げた。

 同日の試合で2位ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)が1-1でVfLボーフム(VfL Bochum)と引き分けたため、リーグ戦10連覇を目指すバイエルンはその勝ち点差を広げている。(c)AFP