【12月8日 CGTN Japanese】スキーシーズンに入った中国北西部の新疆では、ナイター営業がスキー客を楽しませています。

 新疆ウイグル自治区の中心都市・ウルムチ市のスキーリゾートが先週金曜日に初めて日没後のナイター開放を実施したところ、約500人のスキー愛好家が集まりました。

 友人と訪れたスキー客は「雪質が上々で、ナイターはとても面白い」と話していました。

 また、アルタイ地区では三つのスキーリゾートが連携して共通パスを発売しているほか、昼から夜まで楽しめる一日カードも発行しています。

 同じくナイターを利用したスキー客は「照明がとても良い。ゲレンデの幅が広く、ナイターに向いている。気に入っている」と満足げな表情を浮かべていました。  (c)CGTN Japanese/AFPBB News