【12月1日 AFP】(更新)米ミシガン州オックスフォード(Oxford)の高校で11月30日、15歳の生徒が銃を乱射し、生徒3人が死亡、教師1人を含む8人が負傷した。警察が発表した。

 地元オークランド(Oakland)郡保安官事務所の発表によると、発砲した生徒は身柄を拘束され、拳銃が押収された。

 オックスフォードはデトロイト(Detroit)の北65キロに位置する小さな町。警察によると、正午すぎに100件以上の通報があった。容疑者の生徒は半自動式拳銃で武装し、複数の弾倉を使い5分間にわたり15~20発発砲したという。(c)AFP/Jeff Kowalsky with Paul Handley in Washington