【11月22日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間22日午後8時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は514万8939人に増加した。

【インタラクティブ図解】新型コロナウイルス、1日ごとの新規死者・感染者数

 これまでに世界で少なくとも2億5691万3380人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、他の統計機関が行った集計見直しに伴う死者数の大幅な増加分は含まれていない。世界保健機関(WHO)の推計によると、新型コロナウイルス感染症により直接または間接的に生じた超過死亡を含めると、死者数の総計は公式統計の2~3倍に上る可能性がある。

 多くの国では検査体制が強化されたが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けず、感染に気付かないままとなっている。

 21日には世界全体で新たに4373人の死亡と39万4226人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはロシアの1241人。次いでウクライナ(326人)、インド(249人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに77万1118人が死亡、4773万591人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は61万2659人、感染者数は2201万7276人。以降はインド(死者46万5911人、感染者3451万8901人)、メキシコ(死者29万2471人、感染者386万3362人)、ロシア(死者26万5336人、感染者936万6839人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの609人。次いでブルガリア(391人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(372人)、モンテネグロ(357人)、北マケドニア(357人)、ハンガリー(339人)、チェコ(300人)となっている。

 地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が153万4930人(感染4646万4227人)、欧州が148万5491人(感染8103万2638人)、アジアが88万9965人(感染5682万6805人)、米国・カナダが80万611人(感染4949万5712人)、アフリカが22万1579人(感染858万5811人)、中東が21万3203人(感染1421万3621人)、オセアニアが3160人(感染29万4571人)となっている。

 各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。(c)AFP